令和元年台風時、県内で倒壊した電柱は2千本以上。停電で上下水道が停止、通信が断絶、緊急輸送道路も遮断され被災地は孤立、倒壊による負傷者も。主要な道路だけでも早急な無電柱化が必要です。新工法を採用しコストを抑えながら進めます。
無電柱化は、防災対策、景観の向上による街の魅力向上、防犯対策、資産価値の向上など、多くの効果が期待できます。
◇実籾商店街
電柱撤去が完了。2022年12月までに歩車道の舗装復旧工事を行い、本事業が完了予定です。
◇京成津田沼商店街(ワイがや通り)
地域再生を目指し、2022年中に電柱撤去準備工事着手予定です。
◇国道14号(谷津〜幕張インター間)
傾斜している電柱が散見されます。早急な事業化を推進します。






佐藤けんじろう本人による解説動画(TikTok)